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​ご挨拶

音楽セミナー『TERAKOYA 唱歌村塾』は、「歌う喜び」、「アンサンブルで音楽を作る喜び」、

そして「音楽を考える楽しみ」、「想像する楽しみ」をというモットーに

2024年6月にスタートした《歌い手とピアニストのための音楽セミナー》です。

 

歌い手にとっては発声についても大切ですが、

楽譜をどう読んでいくか?  どう歌えば良いか、という基本的なことから、

ピアニストには弾く為のヒントと実践的なアンサンブルとは、を学ぶ

アマチュアからプロの方、また歌い手、ピアニスト以外の方も楽しめる講座です。

 

是非一緒に考えてみませんか?

​        2025年7月10日                   塾長 河野克典

河野克典塾長 プロフィール

東京藝術大学卒業、同大学院修了。1985年よりドイツ政府給費留学生としてミュンヘン国立音楽大学マイスタークラスに学ぶ。その後ウィーン国立歌劇場研究員となる。ジュネーブ国際音楽コンクール声楽部門第2位(1位なし)、ヘルトゲンボシュ国際声楽コンクール歌曲部門第1位、ザルツブルク市賞などの賞を受賞。ライン音楽祭、ザルツブ ルク音楽祭、アムステルダム・コンセルトヘボウ、そしてウィーン、リヨン、カリヤリ、サンフランシスコなどでのオペラをはじめ、ヨーロッパ、アメリカでのリサイタル、オーケストラ、そして宗教曲の公演にも数多く出演。

              

国内では、1995年5月にNHK交響楽団の定期演奏会に若杉弘氏の指揮でマーラーの「さすらう若人の歌」を歌いデビュー。そして東京都交響楽団、読売交響楽団、新日本フィル、日本フィルの在京のオーケストラをはじめ、札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー交響楽団、名古屋市交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィル、広島交響楽団、九州交響楽団など、国内のオーケストラの定期演奏会や「第九」のソリストとして、また大野和士氏の企画した東京フィルハーモニー交響楽団「オペラコンチェルタンテ・シリーズ」には数多く出演する。

 

オペラは新国立劇場オープニングシーズンのモーツアルト「魔笛」のパパゲーノ役をはじめ、「道化師」のトニオ、「フィデリオ」のドン・フェルナンド、「ラ・ボエーム」のショナール、そして西村朗作曲の「紫苑物語」の弓麻呂などを好演。また藤原歌劇団の公演「イル・カンピエッロ」の騎士アストルフィ、東京オペラプロデュース公演のシュトラウス作曲「無口な女」理髪師としても活躍している。 

リサイタルは1990年にソニー音楽芸術振興会主催の「Performance Today」でデビューリサイタルを三ツ石潤司氏のピアノで行い、その後97年に居を日本に移した秋に清水和音氏との共演により紀尾井ホールでリサイタル、1999年から2000年にかけてカザルスホールにてリサイタル・シリーズ「歌・三夜一夜物語」を横山幸雄、清水和音、小山実稚恵氏らのピアニストとの演奏を企画する。そして清水和音氏との「冬の旅」の再演を経て、01年秋の野平一郎氏との「白鳥の歌」、02年小林道夫氏との「冬の旅」へと続いた。03年から始めたリサイタル・シリーズ「新・歌物語」では、第2回「ヴォルフの世界」(ピアノ:野平一郎)で平成15年度芸術祭優秀賞を受賞し、第10回の最終章では「マーラーの世界」と題して日本初のオーケストラ歌曲によるリサイタルを沼尻竜典指揮、NHK交響楽団でサントリーホールにて行い成功させた。その後は新しいリサイタル・シリーズ「歌の旅」へと続けた。 

これまでに小澤征爾、大野和士、広上淳一、ケント・ナガノ、沼尻竜典、秋山和慶、小泉和裕、ユベール・スダーン、クルト・マズア、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバル、ロジャー・ノリントン、ゲルト・アルブレヒト、オリバー・ナッセンの諸氏をはじめ内外の指揮者と数多く共演。

 

リサイタルで共演したピアニストは、ヴォルフラム・リーガー、エリック・シュナイダー、コンラート・リヒター、ノーマン・シェトラー、イェルク・デームス、清水和音、小山実稚恵、横山幸雄、沼尻竜典、野平一郎、三ツ石潤司、関本昌平、伊藤恵の諸氏をはじめ多くの若手演奏家とも共演している。またギターの福田進一氏との演奏や、ギター伴奏による「冬の旅」や、オーボエと歌だけの演奏(委嘱作曲:岩代太郎)などを行なっている。

 

2003年まで4年間、朝日新聞社の「CD視聴室」の選者、文部科学省の教科用図書検定調査審議員(音楽)としても活動。としても活動。平成15年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。

現在、横浜国立大学名誉教授。東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にもあたっている。

木下牧子先生 プロフィール

作曲家。東京藝術大学作曲科を首席で卒業、同大学院修了。管弦楽、吹奏楽、オペラなど幅広い作品を手がけ、特に合唱曲や歌曲などの声楽分野で抜群の人気と知名度を誇る。東京芸術大学をはじめ各地で後進の指導にもあたるとともに、現在も精力的に作品を発表し日本の音楽界を牽引している。

佐橋美起先生 プロフィール

武蔵野音大卒業、同大学院修了。第55回日本音楽コンクール第1位。

NHKニューイヤーコンサート、題名のない音楽会など、数多くのメディアに出演。

 

海外では、チロル州立歌劇場で「リゴレット」のジルダでデビューを飾り、ドイツ、クラーゲンフルト「妖精の女王」また、英国ENOとも契約、「ペレアスとメリザンド」イニョルド、「魔笛」夜の女王、パパゲーナ、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテルで出演。

ブカレスト国立オペラで「夕鶴」のつうで出演。また2000年&2008年カーネギーホールのコンサートにも出演。

 

ミュージカルでもロンドン、エジンバラで「ウエストサイドストーリー」のマリア、「王様と私」のタプティムで出演。日本ではオリジナルミュージカル「いたずら天使ペンキィ」のタイトルロールで出演。

 

日生劇場、オーチャードホールで「魔笛」夜の女王、「後宮からの逃走」ブロンデ、二期会オペラ「ポッペアの戴冠」アモール、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、「仮面舞踏会」オスカル、「ランスへの旅」コリンナ、「セビリアの理髪師」ロジーナ、「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナ、「トゥーランドット」リュー、「ラ・ボエーム」ムゼッタ等、多数のオペラ、ミュージカルに出演。2022年プーランクのモノオペラ「人間の声」でも好評を博す。

ミサ曲はイギリスでのロイド=ウェバー「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」モーツァルト「レクイエム」ハイドン「天地創造」でのソロを務める。

 

武蔵野音大声楽コース教授。二期会会員。東京室内歌劇場会員。日本声楽発声学会理事。

高橋薫子先生 プロフィール

国立音楽大学卒業。同大学院オペラ科修了。文化庁オペラ研修所第七期生修了。

’90イタリア声楽コンコルソ・シエナ大賞受賞。没後200年記念国際モーツァルト声楽コンクールでアンナ・ゴットリープ賞を受賞しウィーンフィルと共演。同年、藤原歌劇団公演「ドン・ジョヴァンニ」のツェルリーナ役で本格的デビューを飾った。その後第2回五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞。これを受け’91より’93までイタリア・ミラノに留学。各地で多数のコンサートに出演。帰国後、藤原歌劇団公演「ルチア」のタイトルロールを急遽代役で歌い絶賛を博したほか、「コシ・ファン・トゥッテ」デスピーナ、フィオルディリージ、「フィガロの結婚」スザンナ、「愛の妙薬」アディーナ、「セビリアの理髪師」ロジーナ、「魔笛」パパゲーナ、「仮面舞踏会」オスカル、「魔弾の射手」エンヒェン、「電話」ルーシー、「奥様女中」セルピーナ、「人間の声」女、「イル・カンピエッロ」ガスパリーナ、「ロメオとジュリエット」ジュリエット、「ラ・チェネレントラ」クロリンダ、「ランスへの旅」コリンナ、フォルヴィル伯爵夫人、「ラ・ボエーム」ミミ、ムゼッタ、「リゴレット」ジルダ、「泥棒かささぎ」ニネッタ、「トゥーランドット」リュー、「タンクレーディ」アメナイーデ、「夢遊病の女」アミーナ、「カプレーティ家とモンテッキ家」ジュリエッタ、「かぐや姫」かぐや姫、「夕鶴」つう等のオペラの他、リサイタル、第九や宗教曲などオーケストラとの共演も多い。新国立劇場へは「魔笛」「ドン・ジョヴァンニ」「セビリアの理髪師」「ヘンゼルとグレーテル」「沈黙」「鹿鳴館」に出演しすべての演目に高い評価を得るなど着実にレパートリーを拡げている。

ジロー・オペラ新人賞、村松賞、モービル音楽賞洋楽部門奨励賞、よんでん芸術文化奨励賞、ホテルオークラ音楽賞、香川県文化芸術選奨受賞。藤原歌劇団団員。国立音楽大学客員教授。東京藝術大学講師。

三ツ石潤司先生 プロフィール

兵庫県生まれ。東京藝術大学作曲科卒業、同学大学院博士課程(音楽学)単位取得。アンリエット・ピュイグ=ロジェ女史にコレペティツィオン、伴奏法を学ぶ。その後1988年よりウィーン国立音楽大学に学び翌1989年より教育科、作曲指揮科講師を経て、同学で初めてのアジア人声楽科専任講師としてリート・オラトリオ科でエディット・マティス教授のアシスタントなどを務める。その傍らウィーン(国立歌劇場オペラ研修所)、パリ(オペラ・コミック、シャトレ)を始めヨーロッパ各地の劇場や音楽祭でコレペティートア、またローム ミュージックファンデーション主催の音楽セミナー(指揮指導小澤征爾氏)の講師として活躍した。

2008年に帰国し、日本各地でコレペティートア、伴奏者、作曲家として活動。伴奏者としては特にバリトン河野克典氏、ソプラノ浜田理恵氏との共演が数多い。作曲家としては音楽遊戯「アリスの国の不思議」の制作初演(東京・兵庫2016)、また東京混声合唱団委嘱の「祈り―2016」(東京2017)は好評を博した。沖縄でも沖縄市での2018年、19年の二度にわたる自身が全て日本語に訳したモーツァルト「魔笛」の指導および指揮、ヨーハン・シュトラウス二世の「こうもり」の日本語訳と指導、新作「おもろさうしによるファンタジー」の発表、那覇市での20年の音楽・朗読・舞踊による「一千一秒物語」の上演などがある。沖縄の伝統芸能とのコラボも積極的に行っている。

教育者としては武蔵野音楽大学教授(2018年度新設のピアノコラボレイティヴアーツコースコース長)、東京藝術大学准教授(ソルフェージュ)を経て現在新国立劇場オペラ研修所専任コレペティートル、ならびに東京藝術大学講師として後進の指導にあたっている。

2009年、オーストリア共和国から、長年の功績に対してオーストリア共和国功労金章を受章した。

 

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