大谷環です。 シグモイド曲線というものがあります。 成長曲線とも呼ばれるもので、 この意味を知っているとちょっと練習が気楽になり、焦ることがなくなります。 それは、上達度合いをこんな曲線で表現しているものです。 0点がギターを練習し始めた時としましょう。...

大谷環です。 力が入ってしまうのは判るんだけれど、じゃ具体的にどうやって抜いていくのか、 というのは誰もが多かれ少なかれ持っている課題です。 ここでは力の入りやすい部分を示すことと、 それぞれの部分での具体的な脱力方法をしめしていきたいと思います。 今回は「首から上編」...

セーハって難しいですよね。 Fのコード・・・私も昔、白いギターを持っていましたが、Fのセーハでくじけました。 もっと早く知りたかった～～　ということで・・・。 今日も、大谷先生の教本「ギターのためのシンプルメソード」から ページをめくってみました。...

大谷ギター音楽教室スタッフのmihoです。 今日も、大谷先生の教本「ギターのためのシンプルメソード」のページをめくってみます。 イラストは神林學さんです。 #神林學 #ギター教本 #ギター初心者 #習い事教室 #大谷ギター音楽教室 #クラシックギター #クラシックギタリスト...

11月7日大谷環ギターコンサートの公演延期ではご迷惑、ご心配をおかけ致しました。 この場をお借り致しまして深くお詫び申し上げます。 振替公演の日時が決まりましたのでお知らせ申し上げます。 振替公演は、2014年5月25日（土）19時開演　会場は紀尾井町サロンホールです。...

大谷ギター音楽教室スタッフのmihoです。 今日も、大谷先生の教本「ギターのためのシンプルメソード」のページをめくってみます。 人の身体を造形する彫刻家、神林學さんのイラストも楽しいですね。 #神林學 #ギター教本 #ギター初心者 #習い事教室 #大谷ギター音楽教室...

大谷ギター音楽教室スタッフのmihoです。 今日は、大谷先生の教本「ギターのためのシンプルメソード」のページを開いてみます。 一枚めくっただけでもこの教本は、ギターが弾けるようになるだけではなく、 「ギターで幸せになれる教本」だと私は思っています。 #ギター教本...

大谷ギター音楽教室スタッフのmihoです。 今日ご紹介するのは、大谷先生の教本 「ギターのためのシンプルメソード」です。 まず表紙がおしゃれ！ 彫刻家、神林學さんのアートなイラストも楽しい 素敵なギター教本です。 ギターをはじめる方に知っておいて頂きたい内容も充実！...

大谷ギター音楽教室スタッフのmihoです。 大谷先生は長年、教育出版社・中学器楽のギターのページを執筆されています。 今日ご紹介する平成31年発行の教科書は ギターのページは8ページにもわたり、写真もたっぷり、 そしてなんと村治佳織さんにモデルの協力をお願いした...

大谷ギター音楽教室スタッフのmihoです。 今日は先生が「タバタ博士」役で出演されている 常味裕司アラブ音楽講座入門編　をご紹介します。 大谷先生と先生のお弟子さんのマリンちゃん（パペット人形）の会話で進んでいく とても楽しくわかりやすい動画です。...

教室スタッフのmihoです。 今日も秋晴れの一日になりそうですね。 あたらしい動画、「マスカーニのアヴェ・マリア」をyoutubeにUPしました。 先生の穏やかな音楽と、アンダルシアの風景を楽しみください。 (写真クリックで動画をご覧いただけます）...

教室スタッフのmihoです。 トップページでお知らせいたしました通り、 11月7日の大谷先生のコンサートは 先生の健康上の理由で延期が決まりました。 振替公演、チケット払い戻しにつきましては あらためて後日お知らせ致します。 ご迷惑、ご心配をおかけしまして申し訳ありません。...

教室スタッフのmihoです。 今日は大谷先生の直筆譜をのぞいてみてください。 ペンはモンブランがお好みです。 楽譜の書き方は師匠である作曲家、菅原明朗先生に教わったそうです。 このまま素敵な音楽が飛び出てきそうな楽譜です。 #クラシックギター #ギタリスト #ギター教室...

大谷ギター音楽教室スタッフのmihoです。 今日は先生が作曲された「光あふれて」という曲をご紹介します。 先生のCD「mono」に収録されている曲で 先生のお人柄通りの、静かで温かくシンプルなすてきな曲です。 皆様に聴いて頂きたいですし、...

大谷環です。 ときどきタイトルのような質問を受けます。 某M音大ではピアノ８時間、弦５時間、管３時間、歌３０分などと昔言われていたそうです。練習時間の話です。 じゃ、ギターは？ 専業でやるとなったら、５時間ぐらいはやらないと、と思います。...

大谷環です。 左の爪のはなしをします。 右の爪ほど神経質になることはないのですが、左の爪のケアも大事です。 放っておくと、隠れストレスになるのです。 どういうことかというと、 短く手入れされた状態では弦を押さえたときに爪は指板に届かないので、...

大谷環です。 ギターを弾くには爪は欠かせません。 丁寧に手入れされた爪で弾くことでダイナミクス、音色の自由がぐっと広がるからです。 昔、弦がガット（羊腸）でできていた時は指頭を採用している人もありましたが、 現在ナイロンに変わってからはほとんどの人が爪弾きの方が有利だとして...

大谷環です。 せっかく手に入れたギター。大事にしたいものです。 ギターはほとんど全部が木でできているので、湿度、温度に敏感です。 ちょっと気にかけてあげると良いコンディションで楽しむことができます。 まず気をつけてほしいのは、いつでもすぐ弾けるようにしておきたい、という気持...

大谷環です。 弦は放っておいても滅多に切れたりすることはありません。 いつまでも保つことはないだろうと薄々は感じるのですが、 それじゃ、「いつが替え時なのか」と言われると、はっきりしないですね。 ぼくはコンサートのあるごとに換えていますが、...

大谷環です。 演奏を聴いて(見て)いただいた方からよく 「蜘蛛の足のように指が動きますねえ」という感想をもらうことがあります。 もちろん左手のこと。 左手の動きは見た目が派手で、 ギターを弾かない人にとっては、超人技に見えることがあるという事だ思います。...