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Madrid los 80

​​profile

プロフィール : プロフィール

​​相川達也

Tatsuya Aikawa

一瀬純一、中林淳眞、エルネスト・ビテッティ、ホルヘ・アリサ、ホセ・ルイス・ゴンサレスの各氏に師事。
1975年よりスペインに留学。スペイン王立マドリッド音楽院ギター科を卒業後、渡米。ニューヨークのマンハッタンギター 音楽院
教授に就任。1984年帰国。
以後毎年春に東京、秋に甲府で定期リサイタルを開催。
マドリッド音楽院在学中より演奏活動を開始し、これまでにスペイン、イタリア、アメリカ合衆国、台湾、インドネシアなどで演奏し、好評を博す。
1996年3月、CD「ラ・ポエシア」を発表。
2005年6月、CD「リサイタル」を発表。
2020年3月、CD「山と風と湖と」を発表。
独奏および室内楽の分野で国内外で活躍中。
相川達也ギター教室主宰。山梨県甲府市在住。

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​石原圭一郎

​Keiichiro Ishihara

エリザベト音楽大学卒業後スペインへ7年間留学。
マドリード王立音楽院、他で学ぶ。
2020までに11回のソロリサイタルツアー(東京、大阪、他)、

CDリリース、海外公演等活動を続けている。
東京国際ギターコンクール、日本ギターコンクール他、審査員。
公益社団法人日本ギター連盟理事。日本ギター協会会員。

広島ギター協会会長。
広島文化学園大学非常勤講師。

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​​大谷環

​Tamaki Ohtani

          作曲家菅原明朗に学び、その後スペインに7年留学。                 故ホセ・ルイス・ロドリゴに師事。アンドレス・セゴビアにも直接指導を受けた。 イタリア・シエナのマスタークラスに参加し、オスカー・ギリアの薫陶も受ける。帰国後はソロを中心にアンサンブルの活動も幅広く行っている。

東京でのリサイタルは今年30回目を迎える。

使用楽器:Jose Luis Romanillos

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​柴田杏里

​Anri Shibata

1970年スペインへ渡り、マドリッド王立音楽院にてホルヘ・アリサに師事。在西中、ナルシソ・イエペス、サインス・デ・ラマーサ、ホセ・ルイス・ゴンザレスの各氏に師事。
76年、同音楽院を首席で卒業。78年、ターレガ国際コンクール1位。82年、ホセ・ルイス・ゴンザレス国際コンクール1位。98年11月には、ブラジル政府より第6回国際ヴィラ・ロボス国際ギターコンクールの審査員として招待、同時にコンサートも行った。
これまでにソロアルバム「エル・ラストロ」「パラ・ス・ノヴィア」「エル・メスティーゾ」「王子のおもちゃ」を発表し好評を博している。また伴奏者、アレンジャーとしての才能も素晴らしく、弦楽器、管楽器、歌にまであらゆるユニットの編曲伴奏を手がけ、バロック、民族音楽、ポップスに到るまで広くカバーするギタリストとしても定評がある。
古典から現代の作品に至るまでレパートリーは多彩で、優れた音楽性と天性のリズム感は聴くものを魅了し、若い世代を含めファン層は厚い。

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​高木真介

​Masayuki Takaghi

神奈川県湯河原町生まれ。幼少よりピアノを習い、ギターを13歳ではじめる。
東京・武蔵野音楽学院にて、田中節夫(ギター)、二橋潤一(作曲)等のもとに学ぶ。
1982年スペインに渡る。マドリード王立音楽院で、ギター科主任教授ホルヘ・アリサのもとで学び、同音楽院高等科を最優秀で卒業、高等ギター・プロフェッサーのディプロマを取得する。1986年、シエナ(イタリア)のキジアーナ音楽アカデミーにて、奨学金を得てオスカー・ギリアの指導を受ける。1987年、マドリード・アテネオホールでデビュー・リサイタル。1989年、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)の音楽講習会において、奨学生としてホセ・ルイス・ロドリーゴのコースを受講、ファイナル・コンサートに出演し、ルイス・コレマン賞を受賞する。その他、ホセ・ルイス・ゴンザレス、デビット・ラッセル、マヌエル・パルエコ、ホセ・ミゲール・モレーノ等のマスター・クラス受講。1985年第3回スペイン・ギター音楽コンクール(東京)、1987年スカンディナビアン・ギター・フェスティバル国際コンクール(フィンランド)、1991年第4回イル・ド・フランス国際ギターコンクール(パリ)、1991年第14回レネ・バルトリ国際ギターコンクール(フランス)等に入賞する。2000年第16回アリカンテ国際現代音楽フェスティバル(スペイン)に出演、ポルトガル交響楽団と共演し好評を博する。2005年より2年間、ホール・ミュージシャンとして、マドリード・パレス・ホテルにおいてギター演奏で毎日出演。現在、スペインをはじめヨーロッパ諸国、北アフリカ、中東、米国および日本各地でソロやアンサンブル等幅広く演奏活動を行なっている。多数の国際音楽フェスティバルにも出演している。また、“GrupoA.C.S.E”(スペイン現代音楽のための作曲家と演奏家協会)のメンバーとして、現代スペイン音楽の、主に新作の発表・初演に貢献している。“Orquesta de Guitarras de Madrid”
(マドリード・ギターオーケストラ)の音楽監督として、ギター・アンサンブルの普及にも努めている。マドリード在住。

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​永島志基

Shiki Nagashima

東京生まれ。11才よりギターを南彰徳に師事。 1979年 スペインのマドリッド王立音楽院に入学。ホルヘ.アリサ氏に師事する。同楽院の最終学年コンクールで優勝し首席卒業となる。同時に演奏家資格を取得。
 第19回F.ターレガ国際コンクール第4位受賞。この年、コンポステーラ国際音楽祭に奨学生として参加。ラミレス国際コンクールでA.セゴビア賞を受賞 同年マドリッド王立音楽院教授資格を取得。マドリッドギター協会主催でアテネオ.ホールにてデビューリサイタルを行う。また、この年よりエル.エスコリアルのマテイス音楽アカデミーギター科主任講師を1年半勤める。留学中、その他にもJ.R.ゴンザレス、D.ラッセル、E.ビテッテイ、J.R.ロドリーゴ、各氏に師事する。
1988年 帰国。活発な演奏活動に入り、カザルス・ホールや王子ホールでのリサイタルを行う。1995年に東京ギターカルテット結成、以後全国ツアーや韓国ツアーを行う。後進の指導にも力を入れて一橋大学及び津田塾大ギター部及び東京農工大学ギター部のコーチを勤めている。また、2000年より指揮を山上純司氏に師事し、本格的な指揮法の勉強を始める。またスペインの古楽器「ヴィウエラ」で今村泰典氏のマスターコースを数回受ける。作曲も現代ギターにオリジナルギター曲を数曲、「チングルマの詩」「雲と小年」「琥珀の朝」「美味しい舞曲集」などを発表している。

現代ギター学院講師、ヤマノ・ミュージックサロン東京講師、日本ギター合奏連盟常任理事。各地でソロ、夫妻でのヴァイオリン・ギターデュオ、室内楽、他にも市民ギターアンサンブル(ギター合奏団ラ・ルス、ギター・アンサンブル四季、GGアンサンブル、ギター合奏団・ラファガ)の編曲や指揮者を勤め、又ギターカルッテットなどの活発な演奏活動を展開している。永島ギター教室を主催。
CDは独奏が『ギター名曲22選』現代ギター社、『愛の歌』 シュペル・ノーバ・レーベル、『アグアド27の練習曲』現代ギター社、ウッドノートから「スペインの光と影」「自作集・美味しい舞曲」「スカルラッティ12のソナタ」など、カルテットでは『青の風景』フォンテック・レーベル、『おもいで』現代ギター社、『4大元素』現代ギター社など。

著書に『クリスマス曲集第2集』(共著.現代ギター社)、『クラシック名曲集』、『クラシック名曲集バロック編』、『日本の詩情』(共著、シンコーミュージック社、『I.アルベニスの「旅の想い出Op71」より3つの小品』(ホマ・ドリーム社)本気のクラシックギター名曲てんこもりBOOK~おかわり1、2、3、(共著.現代ギター社)ギターで弾く日本のうた~心にのこる日本の歌101選 その2、3、4(共著.現代ギター社)など多数。

等多数 東京在住。


録音使用楽器:櫻井正毅・マエストロ・レジェンド2007年製



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